「オリジナルスペシャルリティコーヒーバッグ」レビュー

  1. 特別感を高めるドリップバッグコーヒー
  2. 毎日手軽に楽しめる工夫
    1. 手軽さを考えた「ティーバッグ型ドリップコーヒー」
      1. 抽出方法の特徴
      2. 手軽さが嬉しい「ティーバッグ型」
    2. 鮮度を保ち、環境にも配慮した個包装
      1. 挽き立ての鮮度を保つ
      2. 環境にも優しい包装
  3. コーヒーそのものへのこだわり
    1. 「スペシャルティコーヒー」のみを採用
    2. こだわりの焙煎
  4. 豊富なラインナップ
    1. A.ブレンド
    2. B.シングルオリジン
    3. C.生産/焙煎別
    4. ラインナップの詳細
  5. オリジナルブレンドのコーヒーも小ロットで製作可能
  6. 試飲
    1. ホットコーヒー
    2. アイスコーヒーにオススメ! 水出しコーヒー
      1. 量を調整できる
      2. 渋みが出ないティーバッグ
  7. 個包装パッケージに名入れ・オリジナル印刷可能
    1. 外箱も作成可能
  8. ばら撒きノベルティにも・ギフトにも最適
    1. コーヒーを選ぶポイントと販促案
      1. 「A.ブレンド」がオススメの顧客と販促案
        1. 例)「モーニングブレンド」を活かした キャンペーン案
        2. 例)「ワークスブレンド」を活かした キャンペーン案
        3. 例)カーディーラーの常備品・ノベルティとして
      2. 「B.シングルオリジン」がオススメの顧客と販促案
        1. 例)「ゲイシャ」を活かしたプチギフト案
      3. 「C.生産/焙煎別」がオススメの顧客と販促案
        1. 例)15×3種類の組み合わせを活かした案
  9. アイテムを組み合わせれば、より印象にのこるギフトに
    1. 廃材を利用したSDGsな食器
      1. ブラック
      2. ダークブラウン
      3. ダークブラウン カトラリーまで含めた3種展開
      4. ボールペンまで含めた多品種3色展開
    2. 耐熱ガラス
    3. ジュート製バッグ
    4. 変わり種 コーヒーの香りのあぶらとり紙も
  10. 梱包

特別感を高めるドリップバッグコーヒー

オリジナルスペシャルリティコーヒーバッグ ティーバッグ
ティーバッグ型のコーヒーをオリジナルで製作

大切な時間をつくる嗜好品として、コーヒーは多くの方に親しまれている飲み物です。

ギフトやノベルティとしても親しまれているコーヒーですが、定番だからこそ、他と差別化するチャンス!
今回は、こだわりのコーヒーを手軽に提供でき、オリジナルパッケージまで作れる注目のアイテム「オリジナルスペシャルリティコーヒーバッグ」をレビューします。

毎日手軽に楽しめる工夫

今回ご紹介するのは「オリジナルコーヒーのドリップパック」です。

手軽に楽しめるコーヒーは、粉末をお湯に入れるインスタントコーヒーから、お湯を注ぎ入れるドリップバッグまで、さまざまな商品がありますね。
本商品では、本格的なコーヒーを気軽に楽しめることにこだわり、「ティーバッグ型」のドリップバッグを採用しています。

なぜこの形を選んだのか、そこにはさまざまなこだわりが。順に見ていきましょう。

オリジナルスペシャルリティコーヒーバッグ パッケージ開封
ティーバッグ型のコーヒー入り

手軽さを考えた「ティーバッグ型ドリップコーヒー」

オリジナルスペシャルリティコーヒーバッグ ティーバッグ
ティーバッグ型のコーヒー

本商品の最大の特徴は、コーヒーとしては珍しい「ティーバッグ」型を採用したドリップバッグ。
お湯を上から注ぎ入れていく通常のドリップバッグと異なり、カップの中にバッグを入れ、お湯を注ぎ入れて抽出します。

抽出方法の特徴

上からコーヒー粉にお湯を注ぐ一般的なドリップバッグの「透過式」抽出に対し、ティーバッグコーヒーは「浸漬(しんし)式」で抽出します。

コーヒーの味わいを決める一つの要因が、この「抽出」です。抽出方法は大きくわけて「透過式」と「浸漬(しんし)式」があります。

透過式:
コーヒーの粉に湯を通過させることで液体を抽出する方法。「ネル」や「ペーパードリップ」などがこの方法にあたる。

浸漬(しんし)式:
コーヒーの粉を湯に浸し、濾過して液体を抽出する方法。「サイフォン式」「フレンチプレス」などがこの方法にあたる。

本商品の「浸漬式」ではコーヒー粉がお湯に浸る時間が長いため、風味がしっかり抽出されます。
また、浸す時間を好みで調整できるのもポイント。透過式のようにお湯を注ぐスピードで味わいを調整する必要がないため、好みのコーヒーを簡単に作ることができます。

カップの上にドリップバッグを設置する必要がないため、容器の形状を選ばず、片付けもティーバッグをそのまま捨てるだけと楽なのも嬉しいですね。

手軽さが嬉しい「ティーバッグ型」

「粉末タイプのインスタントコーヒーは香りがイマイチ」。でも、「豆を挽くほどの手間はかけられない」「ドリップバッグを組み立ててお湯を注ぐタイプも、組み立てが少々面倒……」。
そんな「手軽においしいドリップコーヒーを飲みたい」という要望をかなえる、ディップスタイルのコーヒーなのです。

鮮度を保ち、環境にも配慮した個包装

コーヒーは1杯ずつパックされた、手のひらサイズ(約W110×H125mm)の個包装に入っています。
ガスが入っており、5mmほどの厚みがあります。

パッケージには自由に印刷できます。

オリジナルスペシャルリティコーヒーバッグ パッケージ
手のひらより少し大きいくらい

挽き立ての鮮度を保つ

鮮度を保つという意味でも、重要なコーヒーの包装。
というのも、コーヒーには「熟成」という概念はなく、時間経過で新鮮さが無くなる飲み物だから。コーヒーは焙煎した日から劣化が始まっており、鮮度はコーヒーの特徴である香りや味の劣化の原因となるため、鮮度を保つ保存方法が重要となのです。

本ドリップバッグは焙煎から製造まで、外注せずに一貫した製造体制がとられているこだわりの一品。
製造所で焙煎後、一番香り高いコーヒー豆をすばやく同社内でドリップバッグにし、パッケージングしています。
ドリップバッグの製造は工場用製造機を使い、フォルム内に窒素ガスを充填。手作業ではできない窒素ガスの充填によって、挽き立ての鮮度を保ち、香りやおいしさを保持するようにしています。

環境にも優しい包装

外装のフィルムパッケージに使用しているインクはバイオマスインクを使用。
また、ドリップバッグ本体は環境に配慮した生分解性フィルターを使用しています。そのため、家庭内のコンポストへ投入し、コーヒーの豆カスで堆肥作りが可能です。

コーヒーそのものへのこだわり

包装だけでなく、コーヒー自体にもこだわっているのが本コーヒーの魅力。コーヒーはすべて「スペシャルティコーヒー」を採用し、69種類と豊富なラインナップを用意しています。

「スペシャルティコーヒー」のみを採用

コーヒー豆のグレード

選べるコーヒーは、コーヒーの等級の最高クラス「スペシャルティコーヒー」のみを採用しています。

「スペシャルティコーヒー」に明確な定義はなく、評価団体や基準が複数ありますが、「Special(特別な)」の名前の通り、どれも品質や風味がとくに優れていると認められたコーヒーです。

豆の生産から加工、輸送、販売までの全過程で特別な注意が払われ、その品質が高いレベルで保たれており、風味を低下させる欠点豆の混入が極めて少なく、品質の高いコーヒーの保証と言えるでしょう。
コーヒー全体の5~8%と流通量も少なく、特別感のあるコーヒーとして贈り物にも喜ばれるコーヒーです。

本商品では日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)のカップ評価84点以上で「スペシャルティコーヒー」として認められたものと、その年に収穫されたコーヒーの中から高品質なものに送られるCOE受賞のスペシャルティコーヒーに厳選されています。

日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)による「スペシャルティコーヒー」の評価基準

・カップ・クォリティのきれいさ
・甘さ
・酸味の特徴評価
・口に含んだ質感
・風味特性・風味のプロフィール
・後味の印象度
・バランス

出典:「スペシャルティコーヒーの定義」(一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会 公式サイトより)

COE(Cup of Excellence カップオブエクセレンス):
COEとは、NPO団体ACE(Alliance for Coffee Excellence)によって毎年開催される、コーヒー豆の品質評価を行う国際審査会。「スペシャルティコーヒー」の指標ともされ、世界中のカッパー(コーヒーの評価者する有資格者)が集まる最終審査で、スコア85点以上のものだけが「最高のコーヒー」を意味する「COE」の称号を得ることができる。

「スペシャルティコーヒー」はどのコーヒーも各団体の基準で選ばれた素晴らしい品質ですが、COE受賞コーヒーは、ユニークで価値の高いプレミアムなコーヒーとして、付加価値の高い贈り物としても喜ばれることでしょう。

こだわりの焙煎

こだわりの豆のおいしさを楽しめるよう、焙煎にもこだわっています。
焙煎度合いによってコーヒーの味は変わるため、本製品では豆の産地・銘柄を考慮し、「飲みやすい」焙煎度を選択。また、香りの成分を損なわないよう、摩擦熱を最小限に抑え、抽出時の濃度にムラが出ないよう粒の大きさが均一になるよう厳選しています。均一性を保てる業務用グラインダーを使用し、全日本コーヒー協会のコーヒーインストラクターや日本スペシャリティコーヒー協会のコーヒーマイスターなど、有資格者が焙煎からコーヒー豆を挽く作業まで一貫して行っています。

焙煎度合い

定義は店や銘柄によって異なりますが、焙煎の度合いは大きく8つに分かれています。焙煎によって苦みと酸味が変わるのが特徴です。

本商品では、飲みやすい中煎り~深煎りの焙煎をしています。

コーヒーの焙煎度の違い
焙煎度による味の変化

豊富なラインナップ

こだわりのスペシャルティコーヒーを楽しめる本製品では、選べる種類の豊富さも魅力の一つ。
ラインナップは3カテゴリ・合計69種類用意されており、好みに合わせて選べます。
種類が沢山あると専門性が高いと尻込みしがちですが、本製品ではどれも「毎日飲める、雑味が無い飲みやすさ」にこだわって製造しています。どれを選んでも、誰でもおいしく飲めるようになっているため、手軽に「特別なコーヒー」を楽しむのにピッタリです。

選べるカテゴリは以下の通りです。

コーヒーのカテゴリ:
A.ブレンド
B.シングルオリジン
C.生産/焙煎別

カテゴリー順に、どんなラインナップがあるのか、一部をご紹介します。

A.ブレンド

飲むシーンにこだわったブレンドは、13種類。
モーニングタイム」「ワーキングタイム」といった時間帯や、「冷めてもおいしい」「甘い料理に合う」など、それぞれどんなときに飲むのかを考えながら作られています。
また、「ノンカフェイン」も用意されているため、カフェインレス派の方にもオススメです。

ブレンドした豆の産地に合わせ、選ばれた焙煎方法は以下の3通り。

・中炒り:産地特有の香り高くすっきりとした味わい
・中深煎り:芳ばしい香りとマイルドな味わいのバランスが良く、誰にでも飲みやすい
・深煎り:スモーキーな香りが楽しめ、深みのあるコクがある。ミルクを入れて飲むのにオススメ。

ブレンドの焙煎度例
ブレンドの焙煎殿例

B.シングルオリジン

コーヒー豆は産地品種によって香りや味が異なります。
「単一生産地」を意味する「シングルオリジン」は、一つの生産エリア・農園で栽培され、品種や精製方法・収穫時期などが統一されている豆のこと。
単一銘柄を指す「ストレートコーヒー」では品種や農園などが異なる豆が混ぜられているため平均的な味になりますが、シングルオリジンではより生産者の意向や豆の個性が感じられるようになっています。

本コーヒーでは、COE受賞の銘柄を含む、世界各国の産地から集めた11種類のコーヒーを、それぞれの個性や香りを引き立たせるための最適な焙煎を選び、提供しています。

トップオブコーヒーと言われ、香りの高さの評価が高いエスメラルダ農園の「ゲイシャ」のほか、ルワンダ産、グアテマラ産など、各地の個性的なシングルオリジンコーヒーをご用意しています。
ミャンマー産のシングルオリジンでも豆の精製方法をナチュラル(乾燥式)レッドハニー(パルプドナチュラル)の2種類用意するなど、飲み比べも楽しいラインナップです。

豆の特性を出すために浅煎りにされることも多いシングルオリジンですが、本コーヒーではどれも中煎り中深煎りにしており、コクは軽めながら、酸味を抑えて誰でも飲みやすいコーヒーとなっています。

シングルオリジンの焙煎度例
シングルオリジンの焙煎度の例

C.生産/焙煎別

15ヵ国の生産地別のコーヒーを、3つの焙煎度で煎り分けた計45種類のラインナップです。
同じ焙煎度で生産地の違いを比べたり、焙煎の度合いによって変わる風味を楽しむことができます。

地域別コーヒーの生産国
地域別コーヒーの生産国

焙煎度は中炒り中深煎り深煎りの3種類で、すっきりとした味わいからコクのある味わいまで、それぞれ楽しめるようになっています。

生産地別・焙煎度の違い
生産地別・焙煎度の違い

ラインナップの詳細

詳しいラインナップや各コーヒーの説明は、ぜひお問い合わせください。
種類が多いため、ご相談いただけれれば、お客様に合わせたコーヒーをご提案いたします。「会社概要と顧客情報から、オススメのコーヒーを選んでほしい」など、お気軽にご相談ください。

オリジナルブレンドのコーヒーも小ロットで製作可能

用意されている69種類のラインナップの他にも、プロのバリスタ監修によるオリジナルブレンドも制作可能です。

株式会社○○オリジナルブレンド」など、企業名やブランド名、マスコットキャラクターの名を冠したオリジナルブレンドを製作できます。
小ロットではなかなかできない世界の一つだけの「オリジナルブレンド」を作ることで、特別感のあるコーヒーに! 注目度もアップし、販促効果も高まります。ぜひご相談ください。

詳しくは特集ページでもご紹介しております。

試飲

それでは、実際にティーバッグ型のコーヒーを淹れて飲んでみましょう。今回は一番人気の「ベースブレンド」を試飲してみました。
コロンビア・ブラジル原産の豆を使い、「冷めてもおいしい」をテーマにした中深煎りのコーヒーということで、猫舌の筆者にも嬉しいコーヒーです。

ホットコーヒー

まずはホットコーヒーから。手順は、ティーバッグの紅茶などを飲むときと変わりません。

手順:
・カップにコーヒーバッグを入れる。
・コーヒーバッグにあたるようにして、数回にわけてお湯を注ぐ。目安は150~180mlで、お好みの量で調整可能。
・コーヒーバッグを3分ほど浸ける。
・最後に数回バッグを上下にゆすり、味わいを調整。
・できあがり。

オリジナルスペシャルリティコーヒーバッグ ホットコーヒーの作り方
コーヒーバッグをカップに入れ、お湯をかけるだけでできる。

湯量や浸ける時間、最後にティーバッグをゆする回数はお好みで調整できます。
また、コーヒーバッグはカップの外に出しても、カップに入れたままでもOKです。

オリジナルスペシャルリティコーヒーバッグ ホットコーヒー
3分ほどでホットコーヒーができる

まず感じるのは、コーヒーのかぐわしい香り。個包装を開けた瞬間に、フワッと濃厚な香りが広がります。ドリップバッグの個包装封入まで一貫製造されているコーヒーだからこその香りです。

「冷めてもおいしい」を確かめるべく、仕事をしているときに飲むように、温かいときから時間をおいて何回かに分けて飲んでみました。
コーヒーは冷めていくときに酸味が増えてしまいますが、このブレンドは酸味を押さえてマイルドになるよう調整されており、後味にほどよい甘みとコクがありました。このため、ブラックで飲んでも苦みはまろやか。
酸味がなく、甘みとコクのバランスが良いため、とても飲みやすいブレンドでした。

なお、浸漬式のコーヒーの特徴として、カップの底に粉が沈殿します。
少しザラッとした舌触りになるため、最後の一口は残してしまっても良いでしょう。

アイスコーヒーにオススメ! 水出しコーヒー

ドリップバッグは水出しコーヒーとしても楽しめます。

手順:
・容器にコーヒーバッグを入れる
・コーヒーバッグにあたるようにして、水を注ぐ。
・冷蔵庫で8~12時間置く。
・おすすめはコーヒーバッグ1個につき、水150ml~300ml。お好みで量は調整。

水出しコーヒー
水を注いで待つだけで、アイスコーヒーが作れる
オリジナルスペシャルリティコーヒーバッグ 水出しアイスコーヒー
8~12時間ほどでコーヒーが抽出される

カップにコーヒーバッグと水200mlを入れて、10時間ほど冷蔵庫で冷やしてみました。
お湯出しに比べ、水出しは苦みがまろやかになり、ブラックでも飲みやすくなります。すっきりとした味わいでキレがよいので、サッパリとしていて、夏のコーヒータイムにオススメです。
ミルクや豆乳を入れてもおいしかったです。コーヒーで氷を作っておくのも良いですね。
同じコーヒーでもお湯と水出しでは味わいが異なるため、飲み比べをしても楽しみが広がります。

なお、水出しでもカップの底に少し粉が沈殿するため、ザラつく口当たりが苦手であれば残しても良いでしょう。

量を調整できる

コーヒー一杯分を作れるので、その場で飲む分だけ作ったり、水出しは前日に作っておき、毎日新鮮な風味を楽しむことができます。
大きめの容器でまとめて作る場合は、コーヒーバッグを増やすと良いでしょう。

渋みが出ないティーバッグ

ティーバッグから渋みが出ないため、水筒やタンブラー、水出しボトルなどに入れておいても○。タンブラーにティーバッグを入れて出かけることもできます。
このため、コーヒーとタンブラーをセットにしてギフトにしても喜ばれるでしょう。

個包装パッケージに名入れ・オリジナル印刷可能

個包装のパッケージは、オリジナル印刷可能です。

パッケージはホワイト、ブラック、サンドベージュの3色。印刷のインキは7色から選択可能。組み合わせ次第で多彩なデザインが可能です。

ブランドのロゴやマスコットキャラクターを印刷して、目を引く「オリジナルコーヒー」が作成できます。

詳しい印刷方法は特集ページをご覧ください。

外箱も作成可能

本商品は、1パックずつプレゼントしても、まとめてギフトにしても映えるアイテムです。個包装以外のオリジナルパッケージも承っておりますので、お気軽にご相談ください。
数パックをまとめて箱やパッケージに入れてプレゼントすれば、ギフトのお渡し時とコーヒーを飲む時の複数回で名入れをアピールできます。毎日飲んでもらうことで、ブランドに対する愛着も深まることでしょう。

パッケージ案:
・OPP袋に入れ、リボンで封。中身が見え、かわいらしいプチギフトに。
・オリジナルの紙箱に入れて、ブランドのコーヒーギフトに。のし紙もセット可能です。
・オリジナル缶に入れて、飲んだあとも思い出に残る品に。
・ドリップバッグ1つとメッセージ付きの台紙を封筒に入れ、郵送ギフトやニュースレターに。

ばら撒きノベルティにも・ギフトにも最適

本商品はティーバッグタイプなので特別な器具も必要なく、どなたでも簡単に淹れることができます。
個包装で常温保存が可能、日持ちもするため、個包装をそのまま配る、ばら撒きアイテムにもオススメ。
小数をOPP袋でまとめたり、台紙などを入れれば、プチギフトとしても配れる手軽さが魅力です。箱に入れれば、特別なコーヒーギフトにも。
ばら撒きアイテムからギフトまで、色々なシーンで利用でき、特別感のある飲料商品です。

コーヒーを選ぶポイントと販促案

豊富なラインナップとパッケージ印刷を活かして、さまざまな販促活動やギフトに展開可能です。
ぜひ各種イベント、キャンペーンでご利用ください。

「A.ブレンド」がオススメの顧客と販促案

フェアやユーザーに合わせて、シーン別に選ぶことができます。
顧客層が幅広いなら、誰にでも飲みやすい「中深煎り」のブレンドを選ぶと良いでしょう。
カフェオレなどの飲み方をオススメするなら、深煎りの焙煎がオススメです。

例)「モーニングブレンド」を活かした キャンペーン案

朝、元気に1日をスタートしたい顧客向けに、「香り高い、朝一番の最高のコーヒー」をノベルティとしてプレゼントします。

新生活スタートアップキャンペーン
ターゲット: 新社会人、学生、新生活をスタートする人々
時期: 春(新学期、新年度の開始)

早起き健康キャンペーン:
ターゲット: 学生、ビジネスユーザー、ご年配の方
時期: 夏(日が高くなる時期)

例)「ワークスブレンド」を活かした キャンペーン案

冷めてもおいしい、仕事中に飲むのがピッタリのブレンドをノベルティとして、ビジネスユーザーを応援します。

仕事で頑張るあなたへキャンペーン:
ターゲット: ビジネスユーザー
時期: 年末年始、新年度スタート時

例)カーディーラーの常備品・ノベルティとして

カーディーラーのラウンジでお客様にお出しするコーヒーとして、ノベルティとして、個包装のオリジナルコーヒーをご提供します。
どなたでも飲みやすい「モーニングブレンド」や「ベースブレンド」のほか、インドネシアマンデリンのフレーバーが「クセになるブレンド」、「ノンカフェイン」まで、幅広いブレンドを揃えておくことで、来店されるオーナーの満足感を高められることでしょう。

プロのバリスタ監修によるオリジナルブレンドの製作も可能!
「○○○○カー オリジナルブレンド」など、車のオリジナルブレンドコーヒーが製作できます。ロゴをあしらったパッケージだけでなく、コーヒーブレンドまでオリジナルにすることで、特別感を演出。高品質なスペシャルティコーヒーにさらなる特別感を加えて提供することで、製品のperceived value(知覚価値)を高めることができます。

「B.シングルオリジン」がオススメの顧客と販促案

例)「ゲイシャ」を活かしたプチギフト案

和の製品を取り扱っているメーカー、小売り様は、和名のようなコーヒー「ゲイシャ」はいかがでしょうか。
フルーティで香り高く、COE受賞で一躍有名になった「ゲイシャ」をプレゼントすれば、そのユニークな名前から、印象に残るノベルティとなるでしょう。
日本では名前を聞いて「芸者」をイメージする方が多い「ゲイシャ」種は、エチオピアの「ゲシャ村」の名に由来していると言われています。こうしたちょっとしたストーリー性も、「生産地のストーリーにこだわりたい」「珍しいものに興味がある」という顧客にオススメです。

ゲイシャフェア:
ターゲット: 特別な体験を重視するお客様

「C.生産/焙煎別」がオススメの顧客と販促案

例)15×3種類の組み合わせを活かした案

「15ヵ国の生産地」と「3つの焙煎度」を活かして、飲み比べとして提供したり、異なる味を日替わりや月替わりでプレゼントする連続キャンペーンなどがオススメです。

世界を旅するHOT一息フェア:
毎月、世界を旅するように異なる産地のコーヒーをプレゼント。

世界のコーヒー飲み比べ:
異なる生産地のコーヒーをセットでプレゼント。「飲み比べ」という体験を提供します。
「同じ焙煎で、生産地が異なる」「同じ生産地で、焙煎が異なる」など、組み合わせ方次第でさまざまな体験を提供できます。

アイテムを組み合わせれば、より印象にのこるギフトに

販促日本一では、複数のアイテムをセットにしたギフトの制作も承っております。
オリジナルの外箱に名入れしたコーヒーと雑貨を入れてプレゼントすれば、ブランドのPR効果もアップすることでしょう。

以下に、コーヒーとセットにすると喜ばれるアイテムをピックアップしてご紹介します。

廃材を利用したSDGsな食器

コーヒーを抽出したあとの「豆かす」などを利用し、プラスチックの量を削減したマグやタンブラーをコーヒーとセットでプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
廃材を利用したアップサイクルなアイテムは、SDGsな取り組みとして注目されていると同時に、「コーヒーを練り込んだ食器でコーヒーを飲む」という、愛好家のコーヒー愛をくすぐる品でもあります。
販促日本一では、色やデザインが異なるマグ・タンブラーや、カトラリー、ボールペンをご用意しております。コーヒーとセットでプレゼントすれば、環境を配慮しているコーヒー愛好家に喜ばれることでしょう。

ダークブラウン カトラリーまで含めた3種展開

カトラリーまで含めた展開で、シリーズで揃える楽しさもあるシリーズ。

ボールペンまで含めた多品種3色展開

デザインの異なるタンブラーとボールペンを3色で展開。食器以外のペンという選択肢もユニーク。

耐熱ガラス

水出しコーヒーで夏も涼しく。コーヒーの色を楽しめる耐熱ガラスのアイテムも人気。

ジュート製バッグ

コーヒーの生豆を入れる麻袋をイメージした、ジュート製のバッグにコーヒーを入れてプレゼントしても、統一感のあるノベルティになります。

変わり種 コーヒーの香りのあぶらとり紙も

オリジナルの香りを作れる「あぶらとり紙」で、コーヒーの香りの珍しいセットも製作できます。

梱包

通常梱包ではコーヒー1杯ずつの個包装を、バラの状態でダンボールに入れてお届けします。
「ブレンド毎にまとめたい」「外箱に入れたい」など、オリジナルのパッケージも制作可能です。ぜひご相談ください。

通常梱包では、バラで大きなPP袋に入れた状態でお届け(500個単位)

オリジナルスペシャルリティコーヒーバッグ

今回ご紹介したコーヒーバッグはコチラ! YouTube特別ページでもご紹介しております。

カラビナ付きくっつくマルチタオル

商品仕様

参考価格100個…280円
500個…140円
1000個…114円 ※全て税抜価格
オプションにより価格は変動致します。
最小ロット100〜
サイズ約W110×H125mm(個包装)
梱包バラ入り
パッケージブラック、ホワイト、サンドベージュ
材質シリコン
名入れ
印刷1色印刷(ブラック、ホワイト、ブルー、グリーン、レッド、ゴールド、シルバー)

ノベルティのご注文からギフト用オリジナルパッケージの作成まで、幅広く対応いたします。
「こんなアイテムを探している」といったお問い合わせ、お見積もりだけでも、お気軽にご連絡ください。

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